
ミャンマー
外国人が、ミャンマーでビジネスを行うことは、なかなか難しい。
The Myanmar Times で、土産屋で成功していたPomeloに関して「Pomelo founder squeezed out」のレポートが出ています。
これを、日本人の方が、ブログで翻訳されています。「Yangon calling」の「なぜミャンマー企業と外国企業との共同事業はトラブルになるのか」です。
外から想像していたミャンマー人と外国人との争いが、よく分かるようにレポートされています。
ミャンマーでは、外国人が行うことのできるビジネスは制限があります。不動産の所有もそうです。そこで、ミャンマー人の名義を借りて、不動産を所有したり、賃借したり、名義借りしてビジネスを始めます。軌道に乗ると争いが生じて、名義を持っているミャンマー人が、ビジネスを独占し、外国人は駆逐される話はよく聞きます。