江戸時代の租税のあらましー再建の殿様・鍋島直正公伝(久米邦武著)を読む(3-11-34-3)
第3編 政績発展
江戸時代の租税のあらまし
2,役米:府県民税に当たる。「公役」という。1石=100口=100升として算出した。
5,結局、いわゆる6公4民で、これ以上取り立てる余裕はなかった。
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